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ネットワークビジネスとは
(1)紹介料を稼ぐビジネス
ネットワークビジネスを展開する会社を単にカンパニーと呼ぶことにします。
Aさん Bさん 
 
さらにBさんがCさんに商品を紹介し購入したとします。すると紹介料がBさんだけでなく、Aさんにも支払われます。ネットワークビジネスは紹介料を倍倍でもらえるところに特徴があります。何世代までもらえるかとか、紹介料の額はカンパニーによります。
(2)大きな報酬が得られる理由
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ネットワークビジネスのカンパニーは生産することに特化し、販売を外部委託することによって、営業マン、営業所、管理費、広告費などの費用を抑えることができます。そのためカンパニーは低コスト経営です。
カンパニーの外部委託先は、条件さえあえば誰でもかまいません。報酬を得るために簡単な登録をする必要があります。カンパニーに登録し、カンパニーの商品を販売する人をディストリビューターと言います。低コスト経営のおかげで、ディストリビューターに大きな報酬を払うことができるのです。
ネットワークビジネスのカンパニーは、販売を外部委託していますが、製造を外部委託するOEMやファブレス企業、また会計や総務、福利厚生を外部委託する企業もあります。一般に企業は多かれ少なかれ、外部委託をしています。ようはどの部門を外部委託しているかの違いでしかありません。 |
(3)報酬は一生続く
本部(例えば、セブンイレブン)


ネットワークビジネスはフランチャイズ方式をイメージしてください。
あなたはセブンイレブンのオーナーのようなイメージです。
本部から商品とノウハウを学び、商売していきます。
消費者に商品を売るか、一緒に商売してくれる人を探し、A1店、A2店、A3店へと展開していきます。
展開したA1店、A2店、A3店は、あなたの権利であり、なくならない限り永続的に収入が発生します。収入に上限はありません。
フランチャイズのオーナーになるには投資(数千万円単位)が必要で、リスクも大きいですが、ネットワークビジネスのディストリビューター(販売員)になるには、数千円で始められ、とてもリスクが低いといえます。(最初から数万円も要求されるカンパニーは要注意です)
言い方を変えれば、サラリーマンは小作人と一緒です。(私もサラリーマンですけど・・・)
小作人は地主から土地を借りて、その土地を耕して、収穫した農作物を地主に上納しました。その代わり、地主から上納したものの一部をもらい、生活の糧としたのです。
サラリーマンは農地を借りる代わりに、企業からのれん、机や椅子を借ります。小作人が毎日、土地を耕す代わりに、サラリーマンは毎日通勤して、机の上でビジネスをします。
そして、小作人が農地のオーナーでなかったように、サラリーマンは企業のオーナーではないのです。時代が移り変わり、スタイルが変わっただけで、本質は一緒です。
ネットワークビジネスは、定年退職がなく、自分が確立したビジネスに対して、オーナーシップが持てます。
このオーナーシップが持てるということが、最大のメリットではないでしょうか。
ネットワークビジネスは自分が働いた分、印税的収入があります。
仮に、ネットワークビジネスの活動を止めたとしても、収入は入ってきます。つまり、ネットワークビジネスで年収1000万円稼ぐことができたら、その後もその収入をもらえる権利があります。サラリーマンは働くのを止めたらお金は一切入ってきません。これが大きな違いです。印税的収入を確立した後は、あくせく働かなくてもいい自由な生活が手に入るのです。
ネットワークビジネスを本業にした人もたくさんいます。
この機会にネットワークビジネスを検討されてはいかがでしょうか?
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