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仕事ができる人とは
30歳年収750万円男の仕事術!
仕事ができる人と抽象的に書いてありますが、サラリーマンにおいて仕事ができる人とは具体的にどんな人でしょうか? さにおは下記のように定義しました。
仕事ができる人
=あなたが会社にもたらした利益/あなたの給料
=あなたが会社にもたらした利益/(時給×仕事にかける時間)
あなたが会社にもたらした利益/あなたの給料 |
独断と偏見による評価 |
1倍未満 |
給料泥棒 |
1倍以上〜3倍未満 |
並 |
3倍以上〜10倍未満 |
仕事ができる人 |
10倍以上 |
サラリーマン辞めて独立すれば? |
あなたのもらっている給料以下しか、会社に利益をもたらしていなければ、あなたは給料泥棒です。逆に、あなたの給料が安くても、給料の何倍もの利益をもたらしていれば、あなたは会社にとって仕事ができる人なのです。
年収が高いからといって、仕事ができる人というわけではありませんが、あなたが会社にもたらした利益はいくらか?きちんと算定できないことが多いため、年収が高い人は仕事ができるだろうということになります。
一流大学をでているから、仕事ができるというわけではありませんが、確率的に一流大学出の方が仕事ができるだろうということと同じことです。
さにおはエンジニア → コンサルタントに転職していますが、エンジニアの時は、自分が会社にどれだけの利益をもたらしているかはっきりとわかりませんでした。総務や経理もわかりずらいですよね。
コンサルタントは、営業と同じように売上額がきっちりとわかりますから、自分が会社にもたらす利益というのがわかります。それだけにプレッシャーがきつい仕事ですので、仕事の質や効率がとても気になります。
上の式の項目を分析すると、
あなたが会社にもたらした利益:一般的にきっちり算出するのは難しい。
あなたの時給:会社が決めることで、あなたに関与の余地は乏しい。不満なら転職ということになります。
仕事にかける時間:いかに短い時間で、効率よく仕事をするかで、あなたが積極的に関与できる項目です。
ですから、仕事にかける時間を短くすることが、仕事ができる人への近道となります。空いた時間は、さらに仕事をしてもいいし、資格の取得に当てるのも、副業するのでもいいでしょう。時間はみんな平等に24時間与えられています。与えられた時間を効率よく有効に活用することがまず第一です。
そのために、本質的な仕事をする思考方法と効率的に仕事をする習慣や手法を紹介していきます。
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