ネットワークビジネス最初の一年

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ネットワークビジネス最初の一年

おすすめの本

マーク&レネ・ヤーネル著 形山淳一郎訳 四海書房 2,100円 1999/10/20初版


感想 5点(5点満点中)
読書期間:2003/12/19〜1/3
「ネットワークビジネスの教科書」
 ネットワークビジネスのトップディストリビューターが、「まず最初に読め!」とすすめたのが本書です。助言に素直に従って読みました。
 ネットワークビジネスなんて、うさんくさいビジネス(と世の中の大多数の人が思っている)、断られるのが当たり前、それは始めから覚悟しておくべきだと冒頭から述べられています。いきなりパンチをあびせられますが、自分自身の覚悟を決めるには十分です。
 ネットワークビジネスはローリスクで簡単に始めることができますし、成功へのチャンスが平等であることがメリットです。しかし、誰もが成功するわけではないのです。簡単に辞めることができるので、ちょっとした壁にあたっただけで、せっかくの大きなチャンスを諦めてしまう人が大勢います。
 特に自分から、友人や知人を誘うのに、抵抗を感じる人は多いです。また、誘ったあげく、友人知人をなくしてしまったなんて、よくある話です。私は、友人や知人を誘わなくてもいいという方法で、うまくいってます。
 ですから、ここで書かれたやり方を、そのまま活用しようとしないことです。自分のグループの活動システムの中に吸収できるもの、できないものに分けなければなりません。 この本で参考にして欲しいのは、ネットワークビジネスに対する考え方、言い回しや例えです。ネットワークビジネスを始めるにあたり、最初に読んでおきたい一冊です。



要旨
第1章「ノー!」と断られることから最初の1年は始まる
拒絶の返事は、敵の言葉ではなく味方の言葉です。
ネットワークビジネスの失敗は、しばしば二つの違いが原因になります。
@新人ディストリビューターがフロントラインの人をリクルートする際、“タイミングが合っていない”ことが明らかな人に、しつこくアピールすること。
A拒絶を克服し、何が何でもサインアップさせることがゴールだと思い、その後の動機づけとトレーニングで引っ張っていこうという誤った思い込みをすること。

温かい市場または冷たい市場で有望な候補者にアプローチした場合、かららが「ノー」と言うのはたまたまタイミングが合わないだけです。そのときは静かに引き下がり、6ヵ月ごとにアプローチします。
拒絶はあなたの味方であって敵ではありません。拒絶にうまく対処できれば、あなたはリクルート活動に習熟し、それは成功への準備となります。

ビジネスに邁進しようと決心し、適切なトレーニングを受けるまで、このビジネスについて友人や親戚に話をしてはいけません。プレゼンテーションの終わりにこのことを教えるのを忘れないようにしましょう。
相手に話し始めるとき、次の二つの思考方法のどちらかを思い浮かべてください。
@私は相手に好感を与えて自分を受入れてもらい、あとで必ず電話してくるように話すことができる。
A拒絶の痛手を避けるためには余計なことは何も言わず、何もせず、何者にもならないことだ。

強固な信念に支えられた不屈の精神は、敗れることがありません。
家族と友人から望む支援が得られないときは、まず自分自身の姿勢に焦点を当ててみましょう。自分が変われば、かれらも自然に変化します。
トレーニングを受けたらすぐに受話器を取って、自分の作成したリクルート・リストの人たちに電話をかけ始めましょう。
ネットワークビジネスの楽しい冒険をスタートする前に、「電話恐怖症」と拒絶への不安で、やめてしまわないようにしましょう。

自分のアップライン・リーダーたちを信頼し、手助けを頼みましょう。
あなたは自分のためにこのビジネスをしています。しかし自分1人でビジネスをしているのではありません。
ダウンラインの人たちは、スポンサーのあなたを教師でありリーダーであると見なしています。
確信が弱いと感じたら、本を読んで学習したりテープを聞いたり、セミナーに出席するなど、できるだけのことをしてビジネスのために個人的成長をはかってください。
あなたが個人的に成長するにつれ、あなたのビジネスも成長します。またビジネスの成長に伴い、あなた自身も成長します。
あまりゆっくりやっていると、やる気を失います。興味をもって話を聞いてくれた人より、チャンスを拒絶した人の方に集中するという間違いの原因になります。

あなたのビジネスの成長は、あなたが毎日、規則正しいペースで声をかける人の人数に正比例します。
ネットワークビジネスは、温かい市場へのアプローチの期間は数のゲームです。ディストリビューターがスポンサーと連絡を取り合ってネットワークづくりを開始することで、数のゲームが人とを結ぶビジネスになっていきます。

誰でも偉大な素質をもっています。あなたが勝手に判断して相手を区別したり選んだりするのは断じて避けましょう。
拒絶を自分に対する拒絶だと思ってはいけません。単にいまはその人の人生のタイミングに合わないだけと考えることです。
このビジネスを正しく行うのに必要な刺激を自分に与えよう、情熱を傾けて努力してください。
少数の人だけに声をかければ、拒絶が誇張されてしまいます。もっと多数の人に声をかければ、イエスといった人々に自然に注意が向きます。

焦点を絞りすぎたプレゼンテーション、つまり単一の製品や会社の一部門だけを売り込むという過ちをしないようにしてください。日常使われる製品の消費が生み出す流通がテコのようにはたらいて大きな収入が生まれ、時間的自由が得られることを強調して、広い視野でのプレゼンテーションをしてください。
小売をするときは、次のことを忘れないようにしましょう。
@相手がいつも使っている製品を、あなたの扱う製品と取り替えて使ってみることを提案してください。
Aかれらが新しい製品を理解するように情報を提供し、製品に対する相手の認識が変わるように指導してください。
拒絶は、あなたのビジネスを構築するための原動力に転化させることができます。


第2章 管理しようと思ったときから、ダウンは離れてゆく
もっとも手のかからない人が、あなたの成功を支える
本来自分でするべきことを代わってしてあげるのは、時間の浪費であるばかりでなく、他力本願の風潮を生み出します。
あなたがグループのひとたちをサポートするということは、かれらが助言や精神的なサポートを求めるとき、面倒な相手に話をしてほしいと電話してくるときに連絡のつく場所にいてあげるということです。

自分の家族や親しい友人のためにグループを管理しようとすると、愛する人たちをしばしば失敗させてしまうことになります。
力は育ちや運や境遇によって与えられるのではなく、自分が信じていることは必ず実現できるというビジョンをもつことによって与えられます
このビジネスでは誰もが大きなことを成し遂げる能力をもっています。些細なことをいちいちアップラインに頼るような人は、なかなか成功できません。

新人のディストリビューターがトレーニングを終えてから、以前のように毎日あなたに電話することもなく、あなたを頼ることがなくなっても、心配したり怒ったりしてはいけません。それはむしろ喜ぶべきことです。
ネットワークビジネスが従来の雇用形態に比べてはるかに素晴らしいのは、我々がそれぞれの生産性に応じて社会的にも倫理的にも妥当な報酬を得ていることです。

もし新人がその上のリーダーより多くの収入を得たいと思ったら、かれらより生産性を上げればいいだけのことです。すなわちアップラインより多くの活動的なフロントラインとユーザーを育てればいいのです。
あなたが自分のグループに不満を感じたら、かれらに自分の最終目標をはっきり描くように指導すべきです。その人たちためにあなたのエネルギーを集中させなさい。

ネットワークビジネスは模倣のビジネスです。あなたのダウンラインはあなたのすることを真似するでしょう。もしあなたがダウンラインを管理すれば、かれらもそうするでしょうし、あなたがリクルートに専念していれば、かれらもそうするでしょう。
ダウンラインを“お守り”するようなことは、ビジネスにとって有効ではありません。

大規模でダイナミックなネットワークを作り上げるカギは、常に新しい人を見つけてリクルートし、広範なフロントラインを作り出すことです。
我々のビジネスの失敗の50%を占める過ちは、最初の数ヶ月で自分のフロントラインを作り上げたらリクルートをやめ、あとはその管理にまわろうとすることです。
あなたのグループをただ監督しているだけでは、かれらを指導することにはなりません。むしろかれらを誤った方向に導きます。

常に目標をもって、あなたのビジネスプランに定めたステップを一貫して歩んでください言い訳をしてはいけません。何があろうとも実行した人の勝ちです。
グループの運営において行われる最悪のものは、自分のダウンラインのために需要の伴わない買いだめをすること。そしてかれらにもダウンのためにそうすること教えることです。
プロモー ショナル・ボリューム、つまり製品、サンプル、リクルートのために購入したキットなどに費やしたお金は、初期の段階ではディストリビューターが資格を取るためには役立ちます。

真のボリューム、つまり製品に満足しているユーザーやディストリビューターが毎月使用するためにする製品オーダーは、真の消費として収入を生み出します。それがネットワークビジネスを発展させ、継続させていく不可欠の要素です。
あなたのビジネスはプロモー ショナル・ボリュームなしでもやっていけますが、製品を愛用してくれる確かなユーザーを獲得しなかったりあなた自身が購入した製品を活用することなく、真のボリュームを生み出し損ねると、あなたの組織が破壊する危険があります。

ネットワークビジネスはディストリビューター自身が自分のフロントラインを作り出し、ダウンラインにも同じことをするように教えていくビジネスです。
ディストリビューターが「早く・広く」を実践して自分のフロントラインを作り上げれば、それは自然に縦に深いものになり、やがて最良の結果が現れます。
「私に電話してください」。大きなグループをサポートするための、これがもっとも有効な言葉です。ダウンラインの人々にもそれを教えてください。
ネットワークビジネスで成功するカギは、指導力、実行力、健全なビジョン、熱意、そして積極的にネットワークを作り上げていく人を見つけ出そうという努力です。


第3章 途中で落ち込まなかった成功者は1人もいない
絶好調のとき下を見よ、スランプの時は上を見よ

第4章 リクルートは「経験・能力」よりも「態度」で決まる
温かいマーケット…身近なリストづくりから始めよう

第5章 必ず襲ってくる「迷い」と「誘惑」に打ち勝つ法
成功への方程式が教える、一からやり直すことの無駄

第6章 ミーティングは「小規模&少人数」に価値がある
誰にでも真似できるミーティングが、よいミーティング

第7章 こんなにあるネットワークビジネスの思い違い
自分で経験しないかぎり、誰にも教えることはできない

第8章 ヤー ネル式最初の1年のトレーニング・システム
誠実を武器に、簡単であることがもっとも進んだ考え方

第9章 なぜうまくいかないのか、何を間違えているのか
元会社幹部や主婦…新しい人生を開いた五つの物語

むすびそして1年、あなたは成功の入口に立っている
以上


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