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ハンコで恥かいた

投資用不動産の購入後

 私の印鑑は三文判です。ハンコは印鑑登録さえしていれば機能を果たすから、安い三文判でも問題ないと私は思っていました。実印、銀行印、認印とすべて一つで代用しています。

一般に投資用不動産の購入にいたるまで、たくさんのハンコを押します。中古マンションを紹介してくれた不動産、売主側の不動産、ローンを申し込んだ銀行など、それぞれでたくさんの書類にハンコを押しました。

私のハンコに対する不動産屋の反応は「ハンコはそれですか?」という感じです。もちろん露骨には言いませんが、そんなイメージが伝わってきました。

今回の売主は自営業で、それなり資産家ということでした。やはり、実印、銀行印、認印と分けて持ち、きちんとした書体(一見何と書いてあるかわからないような)のハンコを持っていました。

それが不動産の世界では常識のようです。私の実印、銀行印、認印とすべて一緒で、しかも三文判では、きっと常識ハズレと思われたでしょう。

ハンコで私自身を判断されたくはありませんが、今後も不動産で資産を増やしていこうと私は思っているのですから、関係者と良好な関係を維持したい、いい物件があったら紹介してあげようと思われたいものです。

要するに、三文判でかなり恥ずかしい思いをしましたので、きちんとした印鑑のセットを購入しようと思いました。

不動産で使う印鑑セットの購入

ネットでハンコ屋さんのサイトを見ながら、以下の基準を決めました。


ハンコの材質−チタン
天然木、人工木、象牙、黒水牛、チタンなど色々とあります。私はチタンを選びました。

チタンは航空機用エンジンや、人工骨などに使用され、他の金属に比べて、軽い割には強度が高く、耐食性に優れた金属です。埋蔵量は豊富ですが、精製工程が複雑なため、現在、供給が逼迫しているようです。

ただ、天然木、人工木、象牙、黒水牛よりは重い(といってもグラム単位ですが)のが短所です。


表面処理−ミラー
表面処理は、主にブラスト、ミラー、カラーの4種類あります。ブラストは曇った感じで、ミラーは鏡面処理ともいいピカピカした感じの仕上がり、カラーはプラズマで着色したものになります。

表面処理は好みの問題ですが、ミラー仕上げは手間かかるだけあって、光沢感がなんともいえずカッコよく、ミラー仕上げが気に入りました。


サイズ−実印15mm
サイズは実印で、13.5〜18mmまであります。一般に女性が13.5、男性が15で、それ以上は好みの問題のようです。

私は一般的な男性のサイズで、実印15mmのセットにしました。

次に一番安いお店を探すことにしました。候補は以下の3店です。
値段はブラスト チタン印鑑/実印・銀行印・認め印セット(15.0/13.5/10.5)で比較しました。

いいはんこやどっとこむ 20,700円
ハンコヤドットコム 32,300円
印鑑卸売工房 19,900円

値段だけだと、印鑑卸売工房が安いです。ただ、ミラー処理に対応できるのは、いいはんこやどっとこむだけでした。ミラー処理をするとプラス4,000円で、24,700円となります。

いいはんこやどっとこむは他の店と比べてべらぼうに高いわけでもないので、ここで購入することに決めました。

結局、セットケースやボディマークなどのオプションをつけて、32,300円で購入することにしました。

次の不動産を購入する時は、ピカピカの印鑑で、さっそうと押印してやるぞ! かっこいいぜオレ(笑)。


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