サイドビジネス〜資産1億円への道〜 簡単サイドビジネスで成功しよう!
サイドビジネス 年収アップ  資産運用  不動産投資 ミスター家計簿 資産1億円PJ

トップ(eサイドビジネス) > 資産運用 > 株式投資

管理人の株式投資銘柄例

株式投資で不動産の頭金を作る

 株式銘柄は基本的に優待狙いで、長期保有の方針です。投資信託は海外ものを毎月積立にして、お金が必要な時に売却しています(主に不動産投資の頭金)。投資信託は手数料が取られますが、利回りが高いので日本物よりは運用成績が良いです。

日本よりはマシかと思い、中国株とインド株の投資信託を毎月購入しています。リーマンショック時にだいぶ下がり、さらに2011年の世界同時株安以降、長いトンネルを入ったままでした。私の株はずっと含み損状態^^; 同じような状態の投資家が多かったのではないでしょうか。

 2013年後頃に、ようやく上昇です。また、落ちるのか、上がるのかわかりませんけどね。利食い千人力といいますから、私はある程度売却して利益を確定しました。

 また、新規公開株(IPO)は値上がりが見込めそうな会社に応募しています。抽選なので当たってくれると嬉しいです。宝くじよりかは当たる確率が高いのではないでしょうか。

 不動産購入資金は貯める仕組みを作ることが大切です。株式投資で頭金を作って、不動産を購入する。私にはこのパターンが合っているようです。

私の実績では不動産購入資金の1/4位を株式投資の利益で充当しています。言い換えると、4つの物件のうち、1つは株式投資で買ったということです。

 お金が余ったら貯金では、不動産購入資金がなかなか貯まらないのではないでしょうか。銀行貯金だけでもなかなか貯まりません。利子が低すぎますからね。

そこで、株式投資で貯金を加速させるわけです。言うのは簡単ですが、実際は難しいです。私はたくさんの本やセミナーで勉強して、身銭を切って失敗し、10年位経験を積んでようやくです。私のブログにも株の失敗談を載せているので、読んでもらえればわかるでしょう。

 勉強してわかったことは、人の成功したやり方を真似ても失敗するということです。本の推奨株を買ったり、スクリーニング手法で抽出した株を買った場合、ほぼ長期塩漬けになりました^^;

おそらく本質的な理解ができていないからでしょう。また、自分の環境や考え方、方針もまた違います。しかし、勉強は絶対必要です。株で瀕死の重傷を負わない方法は学べました。自分に合わない方法もわかりました。

 私は短期売買はヘタでした。だから、先物、FX、テクニカルはダメでした。だけど、長期売買は待てました。3年位塩漬けでも回復するまで待てます。家計簿をつけて、余剰資金でしか投資していないからです。そして、新興国の投資信託に行きつきました。手法はこんな感じです。


【不動産購入資金の貯め方】

1.投資信託の銘柄を選択する。
2.毎月、給料口座から自動引き落としで投資信託を購入する。
3.不動産を買う時期まで、月1回のチェックのみ。
4.不動産を買う時に含み益が出ている投資信託だけ売却する。

 繰り返しますが、赤字でも回復するまで待てる人が条件です。気の長いやり方ですね。参考までに購入した銘柄を紹介します。

株式銘柄

株式銘柄 株数 購入価格 時価 含み損益
クボタ 1000 340,850 1,033,000 678,150
全日空 1000 277,575 463,000 147,425
全日空 1000 352,575 463,000 72,425
スタジオアリス 100 213,075 126,400 -51,075
日本トイザラス 100 167,675 105,000 -42,776
G7ホールディングス 200 185,275 152,800 -46,075
総合計 1,537,025 2,343,200 806,175


投資信託

投資信託銘柄 購入価格 時価 含み損益 利回り
日経ノーロードオープン 1,560,000 1,958,892 398,892 25.6%
VGスモールキャップインデックス 2,167,825 3,034,896 867,071 40.0%
HSBCチャイナオープン 1,090,000 1,668,078 578,078 53.0%
HSBCインドオープン 1,040,000 1,340,031 300,031 28.8%
総合計 5,857,825 8,001,897 2,144,072 36.6%

含み損益はいつの時点だか忘れました。


スポンサードリンク


進む(IPO│目次(資産1億円PJ)│戻る(株式投資公開


資産運用

1.資産運用方針:年度に決めた資産運用方針と前年度の反省。

2.株式投資
 2-1.株式投資 講座:株式投資について紹介。
 2-2.株式投資 公開:投入資金と時価資金、確定損益を月度別に公開。
 2-3.株式投資 銘柄:購入した銘柄を公開。
 2-4.IPO:新規公開株の体験談。
 2-5.不動産投資信託:少額でもできる不動産投資。

3.その他の取引
 3-1.商品先物取引 公開:確定損益を月度別に公開。
 3-2.外国為替証拠金取引 公開:確定損益を月度別に公開。
 3-3.純金積み立て:毎月積立の実績を公開。

eサイドビジネス〜資産1億円への道〜 http://www.eside.biz/ (C) さにお 2006-2014